『予言の経済学~巫女姫と転生商人の異世界災害対策~』【内政】

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小説情報

作者:のらふくろう

文字数:1,064,502文字(完結済)

書籍化


「どうか聞いてください。今年、西方より大いなる災いがこの国を襲います」
 平和を謳歌する王国に王女アルフィーナの不吉な予言が告げられる。だが、反逆者の血筋を疎まれる姫の言葉は無視される。
 経済学部院生から行商人の子に転生した主人公リカルドは身分社会で大商人の妨害に苦戦。情報を求めて入った学院でも早々に反感を買っていた。
 そんなリカルドを庇ったのはアルフィーナだった。「王女なんてボラティリティーの高い人間には近づかない」と保身に走ろうとするリカルド。だが「策士を気取ってる割にチョロい」と幼馴染に嘆かれる彼は、姫の予言に巻き込まれていく。
「もっともらしさは問題じゃない。仮説の成否を検証できるデータをどう取るかが重要だ」
 災厄の本体ではなく被害後しか映さない予言に対し、リカルドは現代知識の概念を魔力災害に応用することで解明していく。

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感想

内政物。『なろう』らしい作品です。

アルフィーナ(ヒロイン)が次々と不吉な予言をするので、それを解決するために奔走する物語。

主人公が戦えないのでバトルはほぼ皆無で、ほとんど商品開発やってます。『玉葱とクラリオン』並みに解説が長いです(´Д`)
食べもの系の開発が多いので例によってほぼ読み飛ばし。

周りのキャラがひたすら主人公を持ち上げる装置と化しているのと、「保身」を口癖にしながらも自ら火の中に飛び込んでいく主人公のダブスタ野郎っぷりはNG。

 

まとめ

物語はサクサク進むし、バトルもほとんどないし、基本的にやさしい世界なので、気楽に読める点はいいと思います。

>>内政系

2019-01-15

Posted by aki