『幻想再帰のアリュージョニスト』【ファンタジー SF 転生転移】

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小説情報

作者:最近

文字数:3,414,904文字(連載中 2019.4)

未書籍化

異世界転生保険とは契約者本人を受取人として、保険量(インシュランス・クオンタム)である新たな人生を給付する制度である。無事支払い条件を満たしていたのはいいが、新たな世界で目を覚ますと何やら開幕から左手を怪物に食い千切られているという大惨事。おまけに原因不明のトラブルで言葉も通じないわ、現代日本の技術を異世界に持ち込んでしまうわで第二の人生は開始早々に前途多難。戦わなければ生き残れない仄暗い迷宮で、片腕を失った男は現代日本の技術を駆使して戦うことを決意する。現代日本の技術――すなわち、サイバネティクスの粋を集めた、機械義肢とサイバーカラテを。

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感想

『上』といわれる人の勢力域と『下』といわれる異獣(獣人系)の勢力域、を貫き結ぶ『世界槍(通路みたいなもの?)』の支配権争いをしている世界『ゼオーティア』。
主人公・品森晶(シナモリアキラ)は、うっかりどちらの勢力とも敵対してしまう。
というのが序盤。

 

ファンタジー+サイバーパンク?+SF
神話・オカルト・呪術・神・魔女・異獣・ロボット・AI…とかが混ざってます。

アキラ(1章、2章、4章)とアズーリア(1章、3章)のダブル主人公

心理描写、バトル描写多め。コメディーも多め。

 

1章読了時点では世界観とか設定についていけずに「う~ん🤔」という感想。

2章の中盤以降、この作品に慣れてきたのとヒロイン(コルセスカとトリシューラ)の面白さがわかってきたのもあって「けっこう面白いなぁ」ってなって、

3章は面白いことは面白いが、視点が変わるので2章からの勢いをぶった切ってしまった感

4章は展開が目まぐるしくてカオス。どっぷりとはまり込みました。

 

まとめ 

はまる人はどっぷりはまるやつですね。

個人的には『玉葱とクラリオン』と同等かそれ以上の面白さ。
ヒロインの面白さは今まで読んだ作品の中で一番。 敵も面白いキャラクターが多いです。

最初の方は1話あたりの文字数が死ぬほど多いので慣れてないうちは結構つらいかも。
第1話の文字数約57000文字((((;゚Д゚))))))

幻想再起のアリュージョニスト1話 

こういう作品↓


「やったか?!」


 爆風に向けて叫ぶバル。彼には超高位呪術師を倒したという確信は無い。このような『どう考えても倒せていない』パターンを踏んだ言動をすることで、ほぼ確実に生きているであろう敵の反撃開始位置を爆心地に確定させたのである。果たして彼の文脈操作により敵の瞬間的な移動は妨げられた。すかさず燐血を用いた追撃、更には影を操っての束縛呪術を囮にして投げっぱなしの槍に対しての遠隔操作を並列で実行。足下で呪符が遅延起動の設定を終えており、コウモリたちが原始的な信号弾を打ち上げるまでの時間稼ぎには十分すぎる備え。


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2019-01-17

Posted by aki